目次
- 1 ブリーディングへのアプローチ
- 2 ペットフードへのアプローチ
- 3 飼育環境へのアプローチ
- 4 まとめ
どうぶつを幸せにするための方法にはさまざまなアプローチ方法があると思います。
飼い主さんへのアプローチやどうぶつ自身へのアプローチといった直接的な方法だけでなく、間接的な方法もあります。
そのような様々なアプローチ方法を見つけるためにも我々は多種多様な取り組みを行ってまいります。
ブリーディングへのアプローチ
ペットとしてどうぶつを迎え入れる方法はいくつかあります。
それでも元をたどればブリーダーへ行きつきます。ブリーダーは「悪質ブリーダー」としてニュース等で取り上げられることも多いです。
2022年6月に動物の愛護及び管理に関する法律(動愛法)の改定がされ、悪質と呼ばれるようなブリーダーは減りつつあります。
ペットとしてどうぶつを迎え入れるためにブリーダーは必要不可欠です。
だからこそ良質なブリーダーさんが増えることで、どうぶつ達も幸せに、そのどうぶつ達を迎え入れた飼い主さん達も幸せになれるはずです。
そこで我々が動物看護の視点から知識と技術をブリーダーさんへ提供することで良質なブリーダーさんを増やすことができます。
また、ペットのお迎えを検討している方に対して質の良いブリーダーさんを紹介することができれば双方のメリットにもなると思っています。
ペットフードへのアプローチ
どうぶつの幸せのためには食事は欠かせません。
体質や持病に合った食事を心がけることも重要ですし、ヒトと同様に“質”も重要です。
かといってどうぶつ達を擬人化するのも良いことではありません。
動物種によって食性も必須の栄養素も異なります。そのどうぶつ達に合った食事を提供することが大切になのです。
そこでペットが口にするフードやおやつの製造や販売に動物看護の知識を活用し、より安全で質の高いものを提供できるようにしていきます。
ペット用品ブランドとして『犬願成就(ケンガンジョウジュ)』を立ち上げました。どうぶつと飼い主の双方が喜んでもらえるような製品を提供してまいります。
飼育環境へのアプローチ
ペットが家族として認識されるようになり飼育環境も昔と比べると大きく変わってきました。賃貸でもペット共生型住宅というものが増え、どうぶつ達の習性に配慮した構造になっています。
住宅の新築やリノベーションする際には「ペットの住みやすい環境」に重点を置いて設計される方も多くなってきています。
そこで、動物看護の視点からどうぶつと飼い主双方がストレスフリーで生活しやすい環境を一緒にお探しします。
どうぶつ種によっても住みやすい環境というのは変わってきます。また家族の人数によっても注意すべき点は変わります。
FPとしてもライフプランを検討しながらより良いライススタイルを一緒に検討させていただきます。
まとめ
これらの方法以外にもまだまだアプローチ方法はあります。
動物看護の視点とFPの視点からご提案をさせていただくことができるので、どうぶつ達にとっても飼い主さんにとっても、Win-Winな提案をしていきたいと思っております。
ご興味のある方はご連絡ください。
それでは(*^^*)